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目次
肩こりの原因・症状でよくあるお悩み
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慢性的な
肩こりに
悩まされている -
座っていると
すぐに
肩がこる -
長時間の
デスクワークを
行うことが多い -
疲れ、ストレスを
抱えることが
多い
肩こりの症状の特徴や改善方法について
デスクワークの普及、日頃の疲れ、ストレスの影響により肩こりに悩まされる方は多いかと思います。
また、肩こりは放置することで症状が長く続くことが多いため、原因となる生活習慣の見直しが大切です。
ここでは、肩こりの主な原因や症状の特徴、つらい症状を軽減するための対処法や予防法についてご紹介していきます。
肩こりでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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東洋医学では古くから身体の痛みや不調を改善する方法として、鍼灸が行われていると考えられています。
鍼や灸を使うことで手技では行えないアプローチができ、筋肉だけでなく内臓機能の改善にも効果が期待できます。
「身体の調子を整えたい」「不調を改善したい」という方は鍼灸施術の仕組みや得られる効果を理解し、実際に施術を体験していただくことをおすすめいたします。 -
身体のゆがみやバランスの崩れは誰にでも起こりうるもので、これが原因となってさまざまな不調をきたす場合があります。
その場合に、骨盤矯正を行うことで崩れてしまっているバランスを整えることが期待でき不調の改善につながります。
こちらでは、初めて骨盤矯正を受ける方が安心できるよう、骨盤矯正施術の内容や効果について詳しくご紹介しています。
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筋力トレーニングを行う際、運動が苦手であったり身体に痛みを抱えていることで、思うようにトレーニングを行えないという方も多いのではないでしょうか。
EMSトレーニングは、運動に慣れていない方や足腰が弱い方でも負荷をかけず、安心して筋力トレーニングを行うことができます。
ここでは、EMSトレーニングの仕組みや施術による効果についてご紹介していきます。
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慢性的な腰痛や肩こりに悩まされている方は多く、なかにはマッサージといった手技療法では効果をあまり感じられないという方もいます。
しかし、慢性症状は筋肉の硬さではなく、筋膜の硬さに原因があることが多いため、筋膜をほぐすことで症状が改善する可能性があります。
ここでは、筋膜リリースを受けたことがない方でも分かるように、施術内容や施術効果について詳しくご紹介していきます。 -
慢性的な筋肉の痛みやケガの施術を行う際、ハイボルテージやマイクロカレントといった電気療法を行うことがあります。
ハイボルテージやマイクロカレントを行うことで痛みを軽減させるだけでなく、早期の症状回復が期待できます。
ケガを早く改善したい、身体の痛みを改善したい方におすすめの施術方法です。
米山健幸堂接骨院鍼灸院での【肩こり】の対処・施術方法
最近では、スマホやパソコンの操作時間が増えているので肩こりを訴える方がとても増えています。
本気で肩こりの改善を目指すなら、ぜひ米山健幸堂接骨院鍼灸院までお越しください。
肩こりがある方は、頚から肩の筋肉をよくマッサージしているのではないでしょうか。
マッサージしたときは調子がいいけれど、またすぐ戻る、という経験をされた方も多いかと思います。
肩こりを例えるなら、屋根に穴が開いているて雨漏りしている状態です。
雨漏りの場合、バケツを置いて応急処置をし、水が一杯になったら交換する、という対処を行うかと思いますが、屋根の穴を修理しないと雨漏りはいつまでも止まりません。
肩こりもこれと同じで、硬くなった筋肉をほぐすだけでは症状は改善しません。
肩こりの根本の原因は「姿勢の悪さ」です。
姿勢を改善しない限り、その場しのぎの対処法の繰り返しになってしまいます。
米山健幸堂接骨院鍼灸院の肩こりへのアプローチとしては、まず鍼施術やハイボルテージ、マイクロカレントなどの物理療法にストレッチ、筋膜リリースなどで首から肩の硬くなった筋肉をほぐし、患部の改善を行っていきます。
その後、骨盤矯正や姿勢矯正を行い、身体の上に頭が来る理想的な状態を作るようにしていきます。
施術後は、自宅で出来るストレッチや筋力トレーニングなど理想的な姿勢の状態を一人一人の個別プランでお教えします。
肩こりの改善は
1、筋肉の硬さとバランス、
2、日常生活での不良姿勢や偏った使い方などの生活習慣
この2つの改善が必要となります。
戻ることを最小限に出来るよう普段の生活から意識して改善していくことが肩こりの最大の「改善策と予防法」になります。
この「改善策と予防法」を多くの方に実践いただき肩こりが解消している方がたくさんいます。
普段から姿勢や使いかたなどに注意し、肩こりのない生活を出来るようにしましょう。
なお、「改善策と予防法」については、症状によって異なり、検査してみないと分かりませんので、電話でのお問い合わせではお答えできませんので予めご了承下さい。
※肩こりの施術は自費施術になり保険適用外になりますのでご注意ください。
つらい肩こりの原因や症状の特徴について
肩こりは肩周りの筋肉が緊張することで痛みや重だるさといった症状がみられるとされています。
人によって症状は異なり、なかにはしびれや頭痛などの症状を併発することもあります。
ここでは、肩こりの主な原因や症状の特徴についてご紹介していきます。
【肩こりの原因について】
肩こりの根本の原因としては、姿勢の悪さが大きく関連しています。
人間の頭部の重さは約5㎏ぐらいあるとされています。
姿勢が悪くなることで、首から肩の筋肉が頭を支えられず、痛みが出てしまっていると考えられます。
姿勢が悪くなる主な原因としては、次の通りです。
●身体の使い方によるもの
日常生活において偏った身体の使い方、負担がかかりやすい身体の使い方をしていると、肩こりを発症しやすいと言われます。
次のようなことが当てはまる方は注意が必要です。
・長時間同じ姿勢での作業
・パソコンやスマホの見過ぎ
・猫背などの不良姿勢
このような生活習慣は、首や肩周りの筋肉に負担がかかることで筋肉が緊張して血行不良を起こすことが多いです。
その結果、肩こりや頭痛といった症状を引き起こしやすくなります。
●身体の状態によるもの
仕事による疲労や人間関係でのストレスなど、直接身体にかかる負荷以外にも肩こりを発症する原因は考えられます。
また、気候や環境の変化が影響することもあるため注意が必要です。
・気温などによる冷え
・精神的な不安などによる緊張
・ストレスや疲労
なかでも、精神的な要因は身体が緊張状態となり筋肉が硬くなりやすいとされています。
●病気・疾患によるもの
内臓機能の低下による病気や疾患では肩こりと似たような症状がみられることもあり、症状によって正確な判断が必要です。
・心臓疾患(狭心症、心筋梗塞)
心臓疾患では肩こり以外に左肩から腕、背中、あご、胸の痛みや動悸といった症状がみられることがあると言われています。
・肝臓・胆のう疾患
肝臓・胆のう疾患では右肩、右背部の痛みや発熱、黄疸といった症状がみられることがあると言われます。
・脳血管疾患
脳血管疾患が原因となるものには「首の痛み」「頭痛」「吐き気」「目の奥の痛み」といった症状がみられることがあると言われています。
【肩こりの症状について】
肩こりによって筋肉の緊張が高まると、肩や腕を動かした際に痛みを伴うことがあります。
また、肩こりを発症することによって、次のような症状がみられるとされています。
●肩の張りや違和感
肩こりを発症することで首や肩周りの筋肉が緊張し、張りや違和感を覚えることが多いです。
このような症状は人によって感じ方が異なり、張りや違和感以外にも次のような症状を訴えることがあります。
・肩が重い
・肩がだるい
・肩が突っ張る
・肩がこわばる
これらは、肩周りの筋肉が緊張することで血行不良を起こし、筋肉に疲労が蓄積しているため現れる症状とされています。
●可動域制限
関節を動かした際に、筋肉の緊張によって肩や腕を動かしづらいといったことがあります。
日常的に不良姿勢をとっていると、肩に負担がかかりやすく、筋肉の緊張が陸績されることで可動域制限を感じやすいと考えられます。
次の項目に当てはまる方は注意が必要です。
・デスクワーク
・在宅勤務で座っていることが多い
・猫背だと言われる
●頭痛やしびれ
肩こりを発症すると血行不良を起こしやすいため、肩こりに伴い頭痛やめまいといった症状が現れることが多いです。
また、筋肉の緊張によって神経が圧迫されると、手や指にしびれがみられる場合があるため注意が必要です。
肩こりの対処・予防法について
肩こりは適切な対処を行うことで、症状の軽減が期待できます。
ここでは、肩こりに効果的とされる対処法や肩こりにならないための予防法についてご紹介していきます。
※以下の対処・予防法を行う際、無理のない範囲で徐々に行い、痛みや症状が増強する場合は中止してください。
【肩こりの対処法について】
肩こりの症状を改善する際、次のような対処法が有効とされています。
●ストレッチ
緊張した首や肩周りの筋肉を和らげることで、症状を軽減する効果が期待できます。
また、ストレッチには筋肉の緊張を緩和し、血行を促進する効果があるため、早期に症状の改善が期待できます。
次のようなストレッチを取り入れてみましょう。
・首のストレッチ:首を横に倒し片方の手で首の横の筋肉を伸ばす
・肩のストレッチ:片方の腕をもう片方の腕で抱え込み腕を抱き寄せるようにすることで肩甲骨の外側の筋肉を伸ばす
これらのストレッチを仕事の合間や入浴後に行うほか、こまめに首をゆっくりと回したり腕を前後に大きく回すことで肩周りの筋肉の緊張を緩和することが期待できます。
●温める
肩こりの症状を軽減するためには、首や肩周りの筋肉をできるだけ温め血行を促進することが大切です。
また、冬場の外気や夏場のエアコンの冷風によって、身体が冷やされないよう工夫をすることも重要です。
そのため、冬場はマフラーやストール、夏場では薄い上着を羽織るといった対策を行うとよいでしょう。
肩こりがない場合も、なるべく身体を温めるようにして筋肉に疲労を蓄積させないことが重要です。
【肩こりの予防法について】
肩こりを発症しないためには、次のような予防法を行うことが有効とされています。
●姿勢を正す
普段から不良姿勢を取らないようにすることで、筋肉の緊張や血行不良を起こさないようにすることで、肩こりの予防つながるとされています。。
姿勢は自身で意識しないと改善することが難しいため、鏡で自身の姿をチェックするなど、姿勢が悪くなっていないか見直しましょう。
また、立っているときや座っているときだけでなく、歩くときにも視線を足元に落とさず前を向き、歩幅を少し広くとることで姿勢が悪くなることを防ぐと言われています。
イスに座る際正しい姿勢の保持が難しいようであれば、お尻の下にクッションや丸めたタオルを置き、その上に座ることで骨盤が立ち正しい姿勢を保持することが可能です。
●適度な運動
肩こりを予防するためには日常的に身体を動かし、筋肉の柔軟性を維持することが効果的と言われています。
休日や帰宅後など、30分程度のウォーキングやジョギングといった軽い運動を行う習慣をつけるだけでも、肩こりの予防が期待できます。
●長時間の同一姿勢を避ける
仕事や家での作業を行う際には、長時間同じ姿勢で作業しないことを心がけましょう。
同じ姿勢が長時間続いてしまうと筋肉が硬くなるほか、疲労によって姿勢が悪くなりやすいため、身体の痛みや不調といった原因になりやすいと言われます。
そのため、長時間の作業を行う際にはこまめに休息を挟み、その合間に腕や肩を回すといった運動やストレッチを行うことをおすすめします。
また、入浴時に湯船に浸かり身体を温める、十分な睡眠を取る、といったことも肩こり予防する効果が期待できます。
著者 Writer
- 院長:米山 正訓(ヨネヤマ マサノリ)
- 経験年数:20年
生年月日:昭和54年生まれ
血液型:B型
出身:山梨県上野原市
趣味:スポーツ観戦
得意な施術:鍼灸施術、筋膜リリース
資格:
灸師、鍼師(2006年)
柔道整復師(2009年)
ご来院されるお客さまへ一言:
症状が改善するまで責任をもって担当させていただきます!
セルフケアなど分からないことがありましたらお気軽にご相談下さい。
施術家としての思い:
痛みなどでお困りの方に少しでも良くなってもらい、日常生活で痛みのない生活が出来るように全力でサポートさせていただきます。
施術へのこだわり:
患者様の生活環境に出来るだけ合わせて、仕事やスポーツをなるべく休まずに出来るような施術プランを提案させていただきます。
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